病院営業が
 市民権を得た 


いまから、遡る事、2012年、ちょうど、東北大震災の翌年に、初代、谷口さんが済生会東部病院に入職し、地域連携の渉外担当者の任務に就かれました。当時、まだまだ、『病院で営業』が、不似合いな時代でした。しかし、当時の副院長兼医療連携センター長の長島先生(現、済生会神奈川県病院長)が全面的な信頼を谷口さんに託していた。いわゆるコミットできる営業マンが適切な言葉だと思う。そのDNAは脈々と現在に繋がっている。現在では、済生会東部病院に2名、済生会神奈川県病院(現院長,長島敦先生)、済生会東神奈川リハビリテェーション病院を兼務する担当者1名、計3名は、いずれも専従、専任担当者です。同じ製薬企業の先輩後輩です。

 そして、そのDNAは、三代目、四代目、五代目に引き継がれている。決して、属人化しない。可視化する。成果も、課題も。

私達、営業マンが渉外担当に特化できる院内環境も想像してみてください。院内連携が出来ているからこそ(病院のマトリックス組織で院内連携を構築する難しさを乗り越えて)、院外の「生の声」を愚直に聴き取り、課題を抽出し、即座に解決策に導き、そして、地域連携のパートナーである開業医にフィードバックできる環境だからこそです。

 そんな土壌がある医療地域です。

その土壌には、30数年前に、発足した『Wの会』ダブル医師、開業医、病院医師、2名で、かかりつけ患者を診る風土があった事も、皆さん、知っていて欲しい。私達『営業マン』は、院内外の医療スタッフに「生かされているのも事実(笑)」

かかりつけ医

制度を確立せよ

医療経営士1級 原 正英氏
日本経済新聞 2023.11.3記事
 現在、日本にはかかりつけ医制度がなく、患者は自身の意向で医療機関にかかることができる。そのため軽症者がい きなり大規模病院を受診してしまうことで、本来、病院が果たすべく役割機能を阻害する一因となっている。 

ドラッグストアショウー

2023年8月18日〜20日の3日間東京ビッグサイトに於いて第23会JAPANドラッグストアショーが開催されました。
今回のテーマは「新しい生活提案と実践、持続可能社会の実現、課題と向き合うドラッグストア」です。
今回の新企画として「フェムケアゾーン」が新たに設置され、女性の社会進出が進む中での様々な提案が有りました。
代表理事 小林 信夫
来場者数は
業界関係者 62138人
一般 62388人 
合計 124,526人

薬業4団体が集結

初めてのシンポジウム開催

 

さる8月5日に日本薬剤師会、日本保険薬局協会、日本チェーンドラッグストア協会、日本病院薬剤師会によるシンポジウムが初めて開催され、薬剤師、薬局、ドラッグストアの未来について語っていただいた。

今薬業会では様々な課題を抱えている、その中で4団体のトップが一堂に会した事は、今後の業界が抱える課題を解決する為に非常に有意義なシンポジウムであった。

 代表理事 小林 信夫

写真は左から

日本薬剤師会 山本会長

日本病院薬剤師会 武田会長

日本保険薬局協会 首藤会長

日本チェーンドラッグストア協会 池野会長

理論と実績

「医療経営士」情報誌に掲載。
医療経営士1級 原 正英さんが
さらに上を目指すチャレンジ精神について語る。

理論と実績

「医療経営士」情報誌に掲載。
『地域の特性を活かした
医療連携の進め方を学ぶ』を
テーマにグループワークを開催頂きました。事務局長 今川


認知症コラム

湘南健康大学

執筆者:松政太郎氏
私たちは最大限のアウトプットを追求します。ご要望に合わせて私たちが寄与できる付加価値を常に提供します。人生100年時代に求められる医療と介護・福祉の連携
~医療福祉連携士の役割について~

演題発表しました。

~地域連携 渉外担当者の役割~
   今川 康正

  • 病院で営業の言葉が不似合いでしたが・・・
  • 渉外活動で病診連携が深まり
  • チーム医療を情報のPDCAで回す。
  • 結果、紹介数にも、好影響。

これまで培ってきた私たちの経験や実績をもとに、数々の素晴らしいパートナーとお付き合いをさせて頂いております。

毎日が全力疾走 ゆめのたね放送局

2日  · 

明日の朝は、ゆめのたね放送局『毎日が全力疾走』の放送日5月に山形県鶴岡市に伺ったお話です鶴岡市の観光、そして今回の目的『医療・介護・市民全国ネットワーク プレ大会in鶴岡』に参加したお話ですどんなお話かお楽しみになお、本大会は9月17日、18日に愛知県名古屋市で行われますお時間の合う方はぜひご参加ください=医療・介護・市民全国ネットワーク IN NAGOYA 2023 第2回全国の集い=